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受託試験,ヒト 臨床試験,サーモグラフィ
  ♣ 血流画像化 レーザードップラー ♣


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・レーザードップラー法とは!

  レーザー光がある質量を持って運動している物体(赤血球等)に衝突すると光の周波数がシフトします。一方、静止組織に衝突した光は、元の周波数で戻ってきます。受光器に戻ってくる光は、周波数が変化した光と変化していない光の混合になります。変化した光の割合は血球の数に比例した値で、光のずれの大きさは血流の速度に比例します。この血球数に比例した値と、血流の速度に比例した値をかけた値が血流量(相対値)として表示されます。

 

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・レーザードップラー血流画像化装置 PeriScan PIMU(血流測定)

◆例1:サプリメントの摂取による、手の血流速度の検証実験◆


※ 青 ⇒ 黄 ⇒ 赤 の順で血流が早くなっています。

 

 

◆例2:遠赤外線腹巻の着用による、腹部の血流速度の検証実験◆


※ 青 ⇒ 黄 ⇒ 赤 の順で血流が早くなっています。

 

 

<検査使用機器>

Periscan PIMU

 



PeriScan PIMU測定風景


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