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 サーモグラフィとは? 体温を調べるのには体温計による計測以外に身体の温度分布を画像としてとらえる温熱画像があります。 これをサーモグラフィといい、人間の体表から放射される赤外線をカメラでとらえる方式です。人間の体表面温度は様々な理由で正常から逸脱します。例えば、足の血管が詰まったりして血液が十分に流れなくなるとそこの領域の温度が下がります。 サーモグラフィは体表から5ミリ位の深さまでの赤外線をとらえ、温度情報をみていることになります。その領域の血流が増えているか、減っているかによって温度の差(赤が高い、青が低い)が分かりますので、健康機器や健康食品などの使用前後の体表面温度の評価をビジュアルでアピールすることができます。
 
遠赤外線ネックレスによる体表面温度の変化試験例
  ネックレス装着前  ネックレス装着後30分  ネックレス装着後60分
 

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