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定期実施試験

定期実施試験とは

≪試験目的に合った最適な評価項目≫

多数の試験実績から、試験の目的に最適かつ必要な評価項目を選択し、パッケージ化している試験です。

≪リーズナブルな価格≫
試験内容がパッケージ化されていることから、通常よりもお得な試験費用で実施できます。
※被験者数はオプションにて増減可能です。
※試験によっては、オプションにて評価項目を追加可能なものもございます。

≪迅速な納品≫
予め決められた試験内容で進めるため、被験者条件や評価方法、統計解析手法を検討して試験計画書を作成する作業を省くことができ、ご依頼から試験開始、報告書提出までの期間を短縮できます。
≪広告出演可能≫
広告物等に被験者の名前や顔写真掲載をご希望の場合、オプションにて対応可能です。

食品・サプリメント

便通改善効果の評価

サプリメントや飲料の摂取、エクササイズ等による便通改善効果を評価する試験です。
被験品介入前と後の2週間ずつ、排便調査(便通・便性)を実施し、2週間の平均値を比較して便通改善効果を検証します。

目のピント調節能力改善効果評価試験

サプリメントの摂取による目のピント調節能力改善効果を評価するために前後比較試験を実施し、連続近点測定(左右測定)、動体視力測定(左右測定)、3メートル視力測定(左右測定)、VDT作業負荷(負荷のみ)、眼調節機能測定(左右測定)、フリッカー測定を行う。

尿酸値低減効果の評価

サプリメントの摂取による尿酸値低減の前後比較試験による評価するために前後比較試験を実施し、血液検査を行う。

口腔ケア・口臭改善評価

洗口液、サプリメント等による口臭抑制効果を評価する試験です。
被験品使用前後の口臭測定、また、別日に、被験品非使用(または対照品使用)前後の口臭測定を行います。

血圧降下作用検証試験

食品の摂取による血圧降下を評価するために前後比較試験を実施し、血圧・脈拍測定を行う。

食品の摂取による耳の聴こえ改善効果の評価

サプリメントや食品の摂取による耳の聴こえ改善効果を評価するために被験者10名を対象に4週間試用させアンケート調査を行う試験です。

睡眠改善効果の評価

食品や香り、健康器具等による睡眠改善を評価する試験です。
被験品介入前と4週後において、質問票(ピッツバーグ睡眠質問票、エプワース眠気尺度)の実施、各観察日における7日間ずつの睡眠状態を計測することで、睡眠の質の向上効果を検証します。

脳機能改善評価試験

食品の摂取による脳機能改善を評価するために前後比較試験を実施し、アーバンス心理テストを行う。

被験品の使用による冷え性症状改善の評価

温熱効果のある製品を一定時間使用して、使用前後で体表面温度の評価を行います。

むくみ改善評価試験

サプリメントやマッサージクリーム等によるむくみ改善効果を評価する試験です。
被験品摂取/使用前、1時間後、3時間後、5時間後に3Dハンディスキャナーによるふくらはぎの周囲長を計測し、被験品非摂取/使用時と比較してふくらはぎ周囲長の増大(むくみ)がどれだけ抑えられたかを検証します。

安全性試験

乳幼児の肌安全性試験

洗浄剤・UVケア製品等の乳幼児向け商品について、乳幼児の皮膚に対する安全性を確認することを目的とする試験です。
乳幼児を被験者として、実際の使用方法にて2週間連用した前後の皮膚状態について皮膚科医師が皮膚所見を行い、被験品の安全性に関する最終判定を行います。

【受託条件】
乳幼児を対象とした試験であることから、安全性確保及び倫理的観点から、「日本人被験者 を対象としたパッチテスト(24時間閉塞貼付、被験者20名以上、皮膚科医師による判定)が 済んでおり、結果が「安全品」であること)が試験を受託する条件となります。

食品・サプリメントの摂取安全性評価

食品・サプリメントの摂取による安全性について、医師による安全性評価を行う試験です。
摂取開始前3日間および試験期間中の体調日誌をもとに、医師が問診・所見を行い、最終的な安全性評価を行います。

連用による皮膚安全性確認試験(成人被験者)

化粧品や美容機器などを、実際の使用方法にて2週間連用し、連用前後の皮膚状態について皮膚科医師が皮膚所見を行い、被験品の安全性に関する最終判定を行うことで、連用使用による皮膚に対する安全性を確認することを目的とする試験です。
※こちらの試験の被験者は成人です。被験者を乳幼児にすることをご希望の場合は、乳幼児の肌安全性試験 をご参照ください。

洗浄剤による除菌効果確認試験

日用品の使用による除菌効果に関する評価するために前後比較試験を実施し、除菌効果測定

化粧品

肌症状全般改善(ビジュアルデータ中心)

肌のかさつき、キメ等の様々な肌諸症状の悩みをもつ被験者を対象として、ビジュアル的に活用できる画像データが取得できるような肌測定項目を一通り実施することで、被験品の効果について、多角的かつ多様な評価を行い、ビジュアルデータ(画像データ)をメインに取得する試験です。

肌症状全般改善評価

肌のかさつき、キメ等の様々な肌諸症状の悩みをもつ被験者を対象として、客観的な数値データが取得できるような肌測定項目を一通り実施することで、被験品の効果について、多角的かつ多様な評価を行う試験です。

育毛効果の評価

頭皮ケア製品、健康器具等による育毛効果を評価する試験です。
頭部のデジタル写真撮影と、洗髪時の抜け毛本数の解析、頭部毛刈り部位のマイクロスコープ撮影および撮影画像からの毛髪本数・毛髪径の解析により育毛効果を評価します。

セルライト改善およびサイズダウン効果

マッサージ施術や美容機器、マッサージクリーム等の使用によるセルライト改善および痩身効果を評価する試験です。
BMI22以上のセルライトが気になる被験者を対象に、使用前・4週後・8週後の3回、太もも裏のセルライト面積、皮下脂肪厚の計測、3Dハンディスキャナー(非接触方式・3次元人体計測システム)による太もも周囲長計測、下半身のデジタル写真撮影を実施します。

頭皮の洗浄効果確認試験

洗髪料、頭皮ケア製品、シャワーヘッドなどの使用による頭皮の洗浄効果、汚れ除去効果を検証する試験です。
3日前から洗髪をしていない男性を被験者として、頭の半分を被験品を用いて洗浄、もう半分をぬるま湯で洗浄し、洗浄前後の頭皮の状態をマイクロスコープでの拡大画像撮影を行います。
撮影画像から、汚れの落ち具合について、Trained Expertによる5段階評価を行います。

ファンデーションの化粧もち評価

肌状態撮影(VISIA)にて顔面の撮影を行い、毛穴およびポルフィリン(ニキビの原因となるアクネ菌が生み出す酵素)の個数を解析します。
ファンデーションの塗布前と、塗布直後、2時間後、4時間後、6時間後、8時間後、10時間後の計7回、VISIAの撮影を行うことで、ファンデーションを塗布したことによってカバーされた毛穴およびポルフィリンの個数が、時間経過とともにどのように変わっていくか(どれだけカバー力が持続するか)を検証します。

まつ毛の育毛効果の評価

まつ毛美容液・まつ毛育毛剤の育毛効果を検証する試験です。
肌状態撮影(VISIA)にて、使用前と4週後のまつ毛を撮影し、まつ毛の長さ・ボリューム・グレードを計測します。
4週間被験品を使用したあとに育毛実感アンケート(主観アンケート)も実施します。

抗シワ評価(抗シワガイドライン準拠 )

新規効能取得のための抗シワ製品評価ガイドラインに基づくシワ改善確認試験(認表示可能項目:乾燥による小シワを目立たなくする)
必要検体量試験期間(28日)に十分足りる量×25名分(契約被験者数+予備被験者分)
契約被験者数は、20名ですが、解析除外者がいる場合は、その人数に満たない被験者数の報告書となります。

<受託条件>
抗シワガイドラインで倫理審査委員会の承認を得ることが必要です。審査資料として、安全性データが必要となりなす
市販品として使用されていて、特段の問題が発生していなければ、そのこと自体が安全性データとなりますので、パッチテストは不要です。市販品でない場合は、パッチテストが必要となります。※既にパッチテスト済でも試験結果がない場合にはパッチテストの実施が必要となります。
パッチテストはこちら

手荒れ改善効果、手指消毒剤による影響の確認試験

ハンドケア製品の手荒れ改善効果や、手指消毒剤の使用による手指の皮膚状態への影響を確認するため、手指の皮膚水分量および水分蒸散量の測定と、手指の荒れ具合のデジタル写真撮影を行う試験です。

美白試験(肌色・明るさ・シミ改善効果)

スキンケア剤や美顔器などの使用による《美白効果(肌色が明るくなる、シミが改善する効果)》を確認するために、デジタルマイクロスコープによる特定のシミの撮影およびシミ面積の解析、色差計による肌色測定、メラニン量・赤み測定、肌状態撮影(VISIA)によるシミ個数・隠れシミ個数の解析を行う試験です。

マスカラのもち検証

マスカラもちを評価する試験です。
高温多湿環境下で、マスカラ使用前・使用直後・使用8時間後の3回評価デジタル写真撮影を行い、にじみ具合とカールのキープ力を評価する内容です。

毛穴状態(黒ずみ、開き、目立ち)改善効果の評価

洗顔料やひきしめ化粧水、美顔器などの使用による、毛穴状態(黒ずみ、開き、目立ち)の改善効果を評価する試験です。
肌状態撮影・解析機器「ロボスキンアナライザー」による撮影および目立つ毛穴・開きの目立つ毛穴、黒ずみの目立つ毛穴個数の解析、「VISIA」による撮影および毛穴個数の解析、また、VISIA撮影画像を毛穴形状解析ソフトにて解析し、毛穴の長径・短径・面積・たるみ率などから毛穴状態の改善効果を検証します。

肌荒れ改善試験

人工的に荒れ肌を2箇所形成し、1箇所は化粧品や美顔器等を使用、もう1箇所は非使用とします。被験品使用部位と、非使用部位とで、水分量測定、水分蒸散量測定とマイクロスコープによる拡大画像撮影を行うことで、被験品による肌荒れ改善効果を検証する試験です。

美容機器を利用した化粧品の皮膚への浸透力評価

手塗りで前腕部に基礎化粧品を塗布した場合 と 美容機器(被験品)で前腕部に基礎化粧品を塗布した場合 で
基礎化粧品が皮膚の角層にどのくらいの量、深さまで浸透したのかを測定し、手塗りと美容機器の群間比較にて評価をするという試験内容です。
基礎化粧品は当社指定のものとなります。

毛穴の汚れ除去即時効果

クレンジング等による汚れ落ちの即時効果の検証と肌の滑らかさ評価する試験です。
評価したい製品(試験品)と、比較対象したい製品(対照品)を用意頂き、被験者の前腕内側に疑似汚れを塗布した状態で、左前腕内側は試験品、右前腕内側は対照品で疑似汚れを落とし、汚れの落ち具合を画像解析ソフトによる解析し、肌の滑らかさは皮膚摩擦係数測定で評価する内容です。

化粧品等による肌のくすみ改善・ターンオーバー評価

化粧品の使用によるくすみ改善を評価するために前後比較試験を実施し、角層解析(肌のターンオーバー評価)、デジタル写真撮影、色差計による肌色測定、皮膚水分量測定を、つや測定(グロッシーメーター)行う。

機器

運動量(筋肉活動量、消費カロリー)の評価

運動機器やエクササイズ等による運動量(筋肉活動量、消費カロリー)を評価する試験です。
運動中と安静時、機器使用中と歩行中など、2パターンの動きをしている時の筋肉活動量および消費カロリーを測定します。また、運動前後に筋硬度測定を行います。
※動きは2パターン、筋電計および筋硬度測定部位は3部位で固定です。

機器によるストレス軽減効果を評価

機器によるストレス軽減効果を評価するために非盲検クロスオーバー比較試験を実施し、唾液院内採取、被験品使用、唾液検査、クレペリン検査(精神疲労評価)、連続近点測定(左右測定)を行う。

フェイスラインのリフトアップ効果の評価

美容機器、化粧水等の使用によるフェイスラインのリフトアップ効果を評価する試験です。
使用前と使用直後、および使用4週後に、3Dハンディスキャナー(非接触方式・3次元人体計測システム)による3D画像撮影・3D撮影画像からフェイスラインの角度を計測するほか、皮膚弾力性測定を行って、リフトアップ効果、ハリ・弾力性改善効果を評価します。

機器によるトレーニング効果・サポーター等の使用による筋肉への負担軽減効果の検証

サポーター等の使用による筋肉への負担軽減効果の検証を行うために群間試験を実施し、筋電計、被験品使用、トレッドミルによる運動負荷を行う。筋肉が収縮するとき電気的な信号を波形として測定し、筋肉を使用量と波形の振幅は相関するのでサポーター等の着用により筋肉をサポートしている場合には波形の振幅が小さく、トレーニング効果に相関して波形の振幅が大きくなることにより評価。

ダイエット効果の検証

運動機器やダイエット食品によるダイエット効果を検証するため、身長、体重、BMI、体脂肪率などの身体測定のほか、3Dハンディスキャナー(非接触方式・3次元人体計測システム)によるウエストおよび太ももの周囲長計測、食事記録および栄養士による食事指導を行う。

脱毛器による減毛効果

脱毛器の使用による減毛効果を検証する試験です。
左右ワキを評価部位とし、左ワキのみ脱毛器を使用、右ワキは脱毛器を使用せずにいつも通りのワキ毛処理をします。
使用前と使用4週後の2回、左右ワキについてデジタルマイクロスコープ撮影を行い、デジタルマイクロスコープの撮影画像から、毛の本数と径(太さ)を解析します。また、パッと見の変化が分かるよう、デジタル写真撮影も行います。

電動歯ブラシ、口腔洗浄剤等によるプラーク(歯垢)除去効果の評価

電動歯ブラシ、口腔洗浄剤等のプラーク(歯垢)除去効果を確認するため、歯垢染色剤でプラーク(歯垢)を染色し、被験品使用後のプラーク(歯垢)付着率について、歯科医師により算出します。
被験品使用日と被験品非使用日(または対照品使用日)の2日に分けて試験を実施し、それぞれの試験日におけるプラーク(歯垢)付着率を算出することで、被験品の効果を確認します。

シャワーヘッドの使用による体臭改善評価

シャワーヘッドの使用による体臭改善を評価するために前後比較試験を実施し、被験品使用、香気・臭気測定を行う。

肌の弾力性即時改善(美容機器)

美容機器の使用による体表面温度変化および皮膚弾力性改善効果を評価するために前後比較試験を実施し、サーモグラフィー(温度解析):画像・数値解析、皮膚弾力性測定を行う。

ヒップアップ評価

ヒップアップ効果を評価するために前後比較試験を実施し、身体各部計測(3次元人体計測システム)、デジタル写真撮影を行う。

解析

ヘアケア製品毛髪解析

ヘアケア製品によりダメージヘアの補修効果について、毛髪水分量、毛髪摩擦係数、毛髪引っ張り強度によって評価する。

ヘアケア製品毛髪ツヤ解析

ヘアケア製品により毛髪のツヤについて、毛髪の光沢によって評価する。

洗浄力評価試験

機能水による繊維に付着した汚れに対する洗浄力について、人工油汚れ(食用油)を付着させた不織布を対象に洗浄力評価を評価する。

花粉・PM2.5ブロック効果検証試験

スギ花粉もしくはPM2.5を腕に付着させ、花粉等ブロック商材の使用の有無における付着度合いを撮影したデジタル画像中の視認できる粉体を面積値として算出することで定量評価を行います。

商品開発目的としたデータ取得

使用感調査/官能評価

化粧品、サプリメント等の使用感調査、官能評価を行います。 被験者30名を対象に1週間試用させ、30問以内のWEBアンケート回答を収集する試験です。 アンケート設問内容は自由に設定いただけます。

雑貨

入浴剤、マイクロバブル等による保温効果の検証

入浴剤やマイクロバブルシャワーヘッド、マイクロバブル発生器、サプリメントなどの使用・摂取による保温効果を検証する試験です。
被験品使用30分後までのサーモグラフィ―撮影(皮膚表面温度の測定)を行います。

ユーザビリティテスト

体感効果調査

被験品水でサプリメントを摂取した場合の体感効果調査する

その他

被験品の使用(および摂取)における毛髪や爪等の検体評価

被験品の摂取や使用によるつめや毛髪などの検体への影響を評価するために、検体を回収する試験です。
被験品を4週間使用し、使用前後で試験委託者様が用意した検体採取キットを用いて、被験者自身で自宅で検体を採取する内容です。
(検体の解析は、行いません)

バストアップ評価

ボディケア製品の使用によるバストアップ効果を評価するために前後比較試験を実施し、身体各部計測(非接触方式・3次元人体計測システム)、皮膚弾力性測定を行う。

寝具の体圧分散効果を評価

寝具の体圧分散効果を評価するために非盲検群間比較試験を実施し、被験品使用、体圧分布測定を行う。

血液検体提出

健常者からの採血、血液検体回収を行う。